記事の途中にリンクをとばしたいんだけど、
方法がわからない。
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そんなあなたのお悩みを解決します。
記事を読んでわかるコト
内部リンクで記事の途中にリンクを飛ばす方法がわかります。
どんなときに使うか?
読み手は自分の欲しい情報を、記事の中から探しています。
欲しい情報に早くたどり着ければ、離脱率を低減でき、回遊率を向上させることができます。
ユーザーが読みたい記事の位置まで直接飛ばせれば、これが実現できるわけです。
![Internal-link](https://biz-sel.com/wp-content/uploads/2022/06/Internal-link.png)
リンク元からリンク先URLを指定する
リンク元から、リンク先を指定します。
ブロックエディタ―で、入力したテキストを選択した状態で、リンクアイコンボタンをクリックし、リンク先のURLを設定します。
ここでは、リンク元のテキストを「リンクしたいテキスト」とします。
![link-text](https://biz-sel.com/wp-content/uploads/2022/06/link-text.png)
リンク先の目印(ラベル)として「link」 という飛ばし先とします。
「 #link 」と設定します。(#マークを付ける)
指定したら、「エンターキー」を押して確定します。
![link-text2](https://biz-sel.com/wp-content/uploads/2022/06/link-text2.png)
飛ばしたい記事のリンク先を設定する
リンク先の記事のリンクを飛ばしたい記事の部分に、目印になる「リンク先テキスト」を追記します。
ブロックエディタでは、直接テキストエディターでコードを追加します。
![text-editor](https://biz-sel.com/wp-content/uploads/2022/06/text-editor.png)
ここでは目印として、「link」にしたので、このようなコードを追記します。
<!--他のコード-->
<!--リンク先ここから-->
<div id=”link”></div>
<!--リンク先ここまで-->
<!--他のコード-->
注意
同じ記事内で、同じ「リンク先テキスト」は指定できません。
飛ばしたい箇所が複数あるときは、別のテキストにします。
「見出し」にリンク先を設定するときは、次のようにコードを追加します。
h2見出しに、linkというリンク先を追加したコードの例です。
<!--他のコード-->
<!--h2見出しのリンク先ここから-->
<h2 id=”link”>見出し</h2>
<!--h2見出しのリンク先ここまで-->
<!--他のコード-->
リンクの動作を確認する
ブロックエディタの「プレビュー」でリンクの動作を確認してください。
うまく設定ができれいれば、リンク元からリンク先に飛びます。
![preview-menu](https://biz-sel.com/wp-content/uploads/2022/06/preview-menu.png)
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内部リンクを設定して、回遊率を向上させましょう!