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記事の途中にリンクを飛ばす方法【WordPress TIPS】

2022-06-04 yume-tada

skip-way-to-middle-of-article

記事の途中にリンクをとばしたいんだけど、

方法がわからない。

Worried
お悩みさん
ゆめただのり
ゆめただ

そんなあなたのお悩みを解決します。

記事を読んでわかるコト

内部リンクで記事の途中にリンクを飛ばす方法がわかります。

この記事を書いた人【ゆめただ】

この記事を書いた人
track?id=8172&type=classic&u=06ea2701 5767 4fbc b788 0e53c8b16346

どんなときに使うか?

読み手は自分の欲しい情報を、記事の中から探しています。

欲しい情報に早くたどり着ければ、離脱率を低減でき、回遊率を向上させることができます。

ユーザーが読みたい記事の位置まで直接飛ばせれば、これが実現できるわけです。

Internal-link
記事内リンクのイメージ

リンク元からリンク先URLを指定する

リンク元から、リンク先を指定します。

ブロックエディタ―で、入力したテキストを選択した状態で、リンクアイコンボタンをクリックし、リンク先のURLを設定します。

ここでは、リンク元のテキストを「リンクしたいテキスト」とします。

link-text

リンク先の目印(ラベル)として「link」 という飛ばし先とします。

「 #link 」と設定します。(#マークを付ける

指定したら、「エンターキー」を押して確定します。

link-text2

飛ばしたい記事のリンク先を設定する

リンク先の記事のリンクを飛ばしたい記事の部分に、目印になる「リンク先テキスト」を追記します。

ブロックエディタでは、直接テキストエディターでコードを追加します。

text-editor

ここでは目印として、「link」にしたので、このようなコードを追記します。

<!--他のコード-->

<!--リンク先ここから-->
<div id=”link”></div>
<!--リンク先ここまで-->

<!--他のコード-->

注意

同じ記事内で、同じ「リンク先テキスト」は指定できません。  

飛ばしたい箇所が複数あるときは、別のテキストにします。

見出し」にリンク先を設定するときは、次のようにコードを追加します。

h2見出しに、linkというリンク先を追加したコードの例です。

<!--他のコード-->

<!--h2見出しのリンク先ここから-->
<h2 id=”link”>見出し</h2>
<!--h2見出しのリンク先ここまで-->

<!--他のコード-->

リンクの動作を確認する

ブロックエディタの「プレビュー」でリンクの動作を確認してください。

うまく設定ができれいれば、リンク元からリンク先に飛びます。

preview-menu
ゆめただのり
ゆめただ

内部リンクを設定して、回遊率を向上させましょう!

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