ラッコキーワードの使い方がい知りたい?

ラッコキーワードの有料プランって必要?何が違うの?


そんなお悩みを解決します!
ラッコキーワード有料プランの使用者であるゆめただが、
具体的な使い方を、図解フローで説明します。
有料版と無料版の違いを、比較表でまとめました。

本記事もラッコキーワードを使用
本記事も、ラッコキーワード有料版を使ってキーワード選定しライティングしました。
この記事を書いた人

ゆめ ただ
グログ歴 5年目。
普通のビジネスマンとして働きながらFIREを目指す。
独学でゼロからブログを立ち上げる。
Dockerのローカル仮想環境を作りLinux環境も触るように。
4年目でSEO検定1級に合格し地道にスキルアップ。
次はWordPress以外のCMSに手を出そうか悩み中。
ラッコキーワードを使った記事ライティングフロー
ラッコキーワードの機能を使った記事のライティングフローをまとめました。
これで、あなたもラッコキーワードの使い方の基本がわかります。
無料版でもある程度はできますが、使用回数に制限があるため
ガッツリ使う場合は有料版がおすすめです。
特にフロー中の「検索ボリューム」の機能は有料版のみ。
これは是非導入したい機能です。
なぜなら、検索されているキーワードを狙いたいですからね。
フローをクリックすると、該当する見出しに直接移動できます。
\ラッコキーワードを使用した記事ライティングフロー/

有料プランと無料プランの比較表
ラッコキーワードの有料プランと無料版の違いをまとめました。
大きな違いは、試行回数の上限と、「検索ボリューム」です。
「検索ボリューム」は有料版のみ調査が可能です。
\ラッコキーワードの有料プランと無料プランの比較/
番号 | フロー | ラッコキーワード機能 ![]() | 無料プラン | 有料プラン(年払い時の月額費用) | ||||
フリー | エントリー 660円/月 | 【個人おすすめ】 ライト 990円/月 | スタンダード 2,475/月 | プロ 4,950/月 | エンタープライズ 9,900/月 | |||
0円 | 22円/日 | 33円/日 | 82.5円/日 | 165円/日 | 330円/日 | |||
1 | メインキーワード (記事候補)選定 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
2 | サジェストキーワード調査 | サジェストキーワード ![]() | 1,000回/日 | 2,500回/月 | 5,000回/月 | 10,000回/月 | 25,000回/月 | 50,000回/月 |
3 | 検索ボリューム調査 | 月間検索数取得 ![]() | × | 2,500回/月 | 5,000回/月 | 10,000回/月 | 25,000回/月 | 50,000回/月 |
4 | 2語・3語キーワード決定 | +、++、+α。+++を利用 ![]() | 1,000回/日 | 2,500回/月 | 5,000回/月 | 10,000回/月 | 25,000回/月 | 50,000回/月 |
5 | 競合サイト調査 | 競獲得キーワード調査 集客コンテンツ検索 見出し抽出 ![]() | 15回/日 上限:100 フィルタ/ソート:× マッチタイプ:× | 1,500回/日 上限:500 フィルタ/ソート:× マッチタイプ:× | 3,000回/日 上限:1,000 フィルタ/ソート:〇 マッチタイプ:〇 | 10,000回/日 上限:2,500 フィルタ/ソート:〇 マッチタイプ:〇 | 30,000回/日 上限:5,000 フィルタ/ソート:〇 マッチタイプ:〇 | 50,000回/日 上限:10,000 フィルタ/ソート:〇 マッチタイプ:〇 |
6 | 記事タイトル生成・決定 | A記I事タイトル生成 ![]() | 10回/日 上限:5 再生成× | 500回/月 上限:10 再生成:〇 | 1,000回/月 上限:20 再生成:〇 | 2,500回/月 上限:20 再生成:〇 | 5,000回/月 上限:20 再生成:〇 | 10,000回/月 上限:20 再生成:〇 |
7 | 見出し生成・決定 | AI記事見出し生成 ![]() | 10回/日 上限:5 再生成× | 500回/月 上限:10 再生成:〇 | 1,000回/月 上限:10 再生成:〇 | 2,500回/月 上限:20 再生成:〇 | 5,000回/月 上限:20 再生成:〇 | 10,000回/月 上限:20 再生成:〇 |
8 | 他キーワード・質問調査 | 関連キーワード LSI/PAA よくある質問検索 ランクインキーワード ![]() | 10回/日 | 500回/月 | 1,000回/月 | 2,500回/月 | 5,000回/月 | 10,000回/月 |
9 | 共起語調査 | 共起語 ![]() | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
10 | 記事執筆 | AI記事本文生成![]() | 1回/日 GPT-omini | 50回/月 GPT-omini | 100/月GPT-omini 15回/月GPT4.1、o3 | 250/月GPT-omini 50回/月GPT4.1、o3 追加指示 | 500/月GPT-omini 100回/月GPT4.1、o3 追加指示 | 1,000/月GPT-omini 200回/月GPT4.1、o3 追加指示 |
同時接続可能数 | ー | ー | ー | 5名 | 10名 | 25名 | ||
広告表示 | 表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 |
【 ラッコキーワードの使い方 図解完全ガイド 】
ラッコキーワードの使い方を、図解で解説しています。
記事ライティングフローと合わせて読み進めてください。
\記事の途中でも、このボタンでフローに戻れます/
1.メインキーワード(記事候補)選定
まずは、書きたい(書ける)記事候補を選んで、メインキーワードを決めます。
あなたの得意な分野(カテゴリ)から、ユーザーのためになるコトが書ける題材を探してみましょう。
アイディア出しに困ったら、ラッコキーワードの「Googleトレンド」「ニュース・話題の記事」が役に立ちます。
これ、旧機能なのでいつまで使えるかはわかりません。

分野(カテゴリ)について整理ができていないあなたは、こちらの記事を読んでください。
\メインキーワード(記事候補)が決まらないあなたはこちら/
-
-
初心者向けブログ記事の書き方【投稿計画~サイト設計まで】
続きを見る

メインキーワードが決まったら、次にサジェストキーワードを調査しましょう。
2.サジェストキーワード調査
メインのキーワードが決まったら、次に関連するサジェストキーワードを調査します。
サジェストキーワードとは、「検索したいキーワードに続いて検索エンジンが自動で表示する関連キーワード」のコト。
ここからが、ラッコキーワードの出番です!
あなたが決めたメインキーワードに関連した「サジェストキーワード」をラッコキーワードで検索!
ここで、検索されているキーワードが取得できます。
この中から、自分が書きたいもしくは書けるキーワードが選定できます。
ラッコキーワードの使い方は簡単。さっそく検索してみてください!
メインキーワードに関連する「サジェストキーワード」を探してみよう!


検索すると、サジェストキーワードのリストが表示されます。
サジェストキーワードのリストをクリックすると、検索エンジンの画面が立ち上がります。
これで上位表示されているサイトの情報もわかります。
Google以外にも、Bing、Youtube、Amazon、Rakuten等のサジェストキーワードが検索できます。

ポイント
サジェストキーワードをクリックすると検索結果が表示、すぐに上位サイトがわかる!
サジェストソースの種類は8個から選択できる!
サジェストキーワードが決まったら、次に検索ボリュームを調査しましょう。
3.検索ボリュームの調査【有料プランのみ可】
検索ボリューム(月間検索数)が重要な情報となります。
なぜなら、検索されているキーワードを選ばないと、あなたの記事は検索されないから。
Googleのキーワードプランナーでも調べることができますが、数値が粗くここまで使い勝手も良くありません。
検索ボリュームが安価でわかるSEOツールはなかなかありません。
月額たったの660円で利用できるツールとしては、うれしい機能です。
この機能だけでも、ラッコキーワードは欲しいSEOツールです。
検索されていない(検索ボリュームが少ない)キーワードでは意味がありません。
検索ボリュームが多いキーワードを選びましょう。
また、「CPC」「競合性」がわかるのでこれらの情報を合わせて検討できます。


ポイント
検索ボリュームが重要!月間検索数、競合性、CPCを比較しながらキーワードが選定できる!
4.2語・3語キーワードの決定
検索ボリュームの結果から、最終的な2語・3語キーワードを決めます。
これの参考になるのが、「区分」です。
サジェストキーワード検索結果に、「区分」があります。
これは、+、++、+α、+++の順で重要度順に出力されます。
まずは、+区分の中から、2語キーワード、3語キーワードを探してみましょう。
これを確認しながら、決めると後戻りせずに済みます。
・初めに書こうとしたカテゴリーに関連するキーワードか?
・選んだキーワードから検索意図が類推でき、その回答の記事書けそうか?

また、「8.他キーワード・質問調査」でも紹介していますが、
LSI/PAAの機能を使うと、1語、2語、3語以上の関連キーワードが取得できます。
ラッコキーワードの機能はこのように豊富にあり、様々な情報が収集できます。

ポイント
「区分」や「LSI/PAA」の関連キーワードを参考に、1語2語、3語キーワードをきめよう!

5.競合サイト調査
上位表示を狙うサジェストキーワードが絞り込めたら、
次は、そのキーワードで上位表示している競合サイトを調査します。
調査するのは、
1)どんな競合サイトが上位表示されているか
2)ほかに獲得しているキーワードは何か?
3)記事の見出しはどんな内容になっているか?
これ、全部以下のラッコキーワードの機能でわかります。これ凄くないですか?
1)集客コンテンツ検索
2)獲得キーワード調査
3)見出し抽出

集客コンテンツ検索
集客コンテンツ検索では、
検索したサジェストキーワードに関連したコンテンツを持っているサイトが表示されます。
SEO集客力が高い順に表示されるとのこと。
同時に、「推定流入数」「トップキーワード」「SEO難易度」「月間検索数」も表示されるので、
これらを参考にして競合サイトの戦略を確認しましょう。
タイトル/URL/ディスクリプションに表示されるサイトをクリックすると、そのサイトに飛びます。

ポイント
集客コンテンツ検索で、ライバルサイトの集客コンテンツがわかる!
獲得キーワード調査
ライバルサイトが獲得しているキーワードが調査できます。
この機能も秀逸。
ライバルサイトがどのキーワードを狙っているか?
どのキーワードで稼いでいるかが手に取るようにわかります。
狙っているサジェストキーワード以外に、どのような関連キーワードを狙うべきか参考にります。

ポイント
獲得キーワード調査で、ライバルサイトが獲得しているキーワードリストがわかる!
見出し抽出
見出し抽出機能で、ライバルサイトの集客記事の見出しがわかります。
見出し(目次)を検討するときに非常に役に立ちます。
競合サイトがどのような見出しで記事を書いているか、Hタグの階層までわかります。

ポイント
見出し抽出で、ライバルサイト記事の見出し(目次)構成がhタグレベルまでがわかる!
6.記事タイトルの生成・決定
2語・3語キーワードが決まったら、これを元に「記事のタイトル」を決めます。
記事タイトルは非常に重要です。ユーザーの検索意図を満たす内容になっているか。
意図したキーワードやサジェストキーワードが入っているか等。
諸々考慮しながら決める必要があります。
ラッコキーワードでは、AIを使って記事タイトルを複数生成できますので活用しちゃいましょう。
指定したキーワードをもとに、記事タイトルを自動で生成して提案してくれます。
検索意図を考慮したタイトルを生成してくれるので、重宝します。
有料のAIを契約しただけでも月額数千はかかるので、ラッコキーワードの機能でAIを使えるのは非常にオトクです。
無料版は最大1日10件、有料版はエントリープランで最大500件、ライトプランで最大1,000件となっています。

ポイント
検索意図を意識してタイトルを生成してくれるため、SEOに有利なタイトルが選定できる。

7.見出しの生成・決定
記事のタイトルが決まったら、見出し(目次)を決めます。
この見出しを決める作業が重要で、検索意図を把握して内容を決める必要があります。
抜け漏れがないか確認するためにも、ラッコキーワードに見出しを生成してもらうコトが役立ちます!
使い方は簡単。生成された記事タイトルの横に、「見出し生成」ボタンがあります。
これをクリックすると、気に入った記事の見出しを自動生成してくれます。

自分で考えた記事タイトルの見出しも生成可能です。
これも使い方は簡単。
「ターゲットキーワード」「記事タイトル」を入力、「AIモデル」を選択し、「見出し生成」をクリックします。

指定した記事タイトルの見出しがAIによって自動さ生成されます。
精製された見出しの結果は、テキストでコピーもできますし、Hタグ情報付きでもコピーが可能です。
有料版はAIモデルを指定でき、月1000回まで使用可能。
無料版はGPT4-miniのみで1日に10回までです。

ポイント
タイトルを指定して、検索意図を満たす見出しが作れる!
8.他キーワード・質問調査
あなたの記事は、ユーザーに離脱されないようにするために、
キーワードから連想される質問の回答を、できるだけ記事内に準備しておきたいはず。
これ、ラッコキーワードで解決できます。
入力したキーワードから連想される他の質問を調査してくれます。
悩みや課題に対する回答に抜けがあると、「このページでは解決できない」と離脱される可能性が高まります。
検索キーワードから想定される検索意図の抜け漏れを確認するために使える機能です!
関連キーワード
指定したキーワードの関連キーワードがわかります。
記事に網羅するキーワードに抜け漏れが無いかのチェックに役立てることができます。
検索ボリューム(月間検索数)等を参考にして、取り入れるべき関連キーワードを選定しましょう。

LSI/PAA
LSIとは、「Latent Semantic Indexing」のこと。
直訳すると「潜在意味インデックス」となります。
簡単に言ってしまうと、文字通りの意味だけではなく、隠れている関連性の高いキーワードのことです。
PAAとは、「Peaple Also Ask」。これは「よくある質問」のことです。
ラッコキーワードは、検索ユーザーが次に何を知りたがっているかを深堀し、
「関連キーワード」と「よくある質問」を抽出できます。
ユーザー満足度の高いコンテンツを作成するために、もれなく関連キーワードを取得できます。

ランクインキーワード
指定したキーワードで上位表示されているページが、ランクインしている他のキーワードがわかります。
上位表示ページの他のランクインキーワードがわかる、これ凄い機能ですよね。
これだけでも、ラッコキーワードを使う価値があります。

ポイント
他の質問やキーワードが抽出できるため、関連キーワードの抜け漏れ防止に使える!
9.共起語調査
この機能もすごいです。
指定したキーワードの上位表示ページ中で使われている共起語(共に使われているキーワード)を取得できます。
しかも、どこで使われているのか?(ページ全体、タイトル、見出し等)がわかるので、
自分の記事に取り込むときの参考になります。
なかなかここまで充実した機能が、月1,000円未満で使えるとは思えません。

ポイント
検索上位ページの共起語が取得でき、上位サイトの記事情報がわかる!
10.記事執筆
さあ、記事を書く準備が整いました。
見出しに沿って、記事を書いていきましょう。
作成した見出し(目次)に沿って記事を自分で書いても良いですが、
ラッコキーワードは、AIで記事が生成できます!
ただし、無料版は1日に一度までの制限があります。
有料版は、50回/月(エントリープラン)、100回/月(スタンダードプラン)生成可能。
月額1000円以内で、AIで記事生成ができるって、コスパやばくないですか!?
本格的に使いたいあなたは、有料版がおすすめ!

なんと、自分で「キーワード」「タイトル」「見出し」を指定して生成することも可能!
使い方は簡単。AI特有のプロンプトを入力する必要はありません。
4,950文字(GPT-4omini)5,940文字(GPT-4.1)5,940文字(o3)程度生成できます。

ポイント
「キーワード」「タイトル」「見出し」を自分で指定して記事本文が作れる!
さあ、ここまで来たら実践するのみ!
ラッコキーワードを使いキーワード選定の質を高め、読まれる記事を書きましょう。
しっかり使いたいあなたは、有料がおすすめ。
ラッコキーワードの使い方は簡単。
しかも、660円/月から始められます。1日たったの22円です。
ラッコキーワードを使ってみよう!


有料プランはライトプランがおすすめ
ゆめただは、ライトプランを使用中。
1日たったの33円(月990円)で、「検索ボリューム(月間検索数)」がわかり、
「競合サイトの獲得キーワード」もわかると考えたら安いです。
1日33円で使える、ライトプランがおすすめです。

これであなたも、ラッコキーワードの使い方がわかったはずです。
ラッコキーワードを使って、「読まれる記事」を書きアクセス数を増やしましょう!
\ラッコキーワード公式ページはこちら/
