ローカル環境   ※当サイトのコンテンツには広告が含まれる場合があります。

Local by flywheelインストールから初期設定方法まで

2022-03-02 yume-tada

setup-way-of-the-local

Local by flywheel(現行LOCAL)で、自分のパソコンでWordPressが使えるローカル環境を作り、ブログ・アフィリエイトサイトを構築しましょう。

Local by flyhweelでwordpressの環境が作れるの?

Worried
お悩みさん

Localの設定方法がわからない。

findout
お調べさん
ゆめただのり
ゆめただ

初心者は、WordPressの環境が欲しいけど、初めどうやったらいいか不安ですよね。

実際に、ローカル環境としてLocal by flyhweelを使っていたゆめただが、

インストールから設定方法までを説明します。

本記事を読んでわかるコト

  • Local by flywheelでできること・メリット・デメリット
  • インストール方法【図解】
  • 初期設定方法【図解】

この記事を書いた人【ゆめただ】

この記事を書いた人
track?id=8172&type=classic&u=804da089 a38b 440c a215 58d53a4d24de

Local by flyhweel(現Local)のメリットとデメリット

 Local by flyhweelの 「できること」「メリット」「デメリット」を把握しておきましょう。

できること

自分のパソコンなどのローカル環境に、WordPressが操作できる環境が作れる。

メリット

カンタンにWordPressの環境ができる。専門知識は基本不要。

デメリット

LOCALで作成したローカル環境を本番環境に持っていく場合、少しだけ手間がかかる。

 本番環境とコマンド1つで同期できるローカル環境が作りたい方は、こちらの記事が参考になります。

関連記事
recommended WP local Env.
WordPressローカル環境おすすめ3選【ブログ始める初心者へ】

続きを見る

 では、具体的にLOCALのインストール方法を説明します。

Studying

LOCALインストール方法

ゆめただのり
ゆめただ

LOCALの具体的なインストール方法を説明します。

  LOCALダウンロードページから、インストーラーをダウンロードします。

  ダウンロードページに移動して「DOWNLOAD」をクリックします。

 

Local-1
LOCALインストーラーダウンロードページ

  プラットフォーム選択画面が表示されるので、選択します。

  ここではWindowsを選択した場合を説明します。

Local-2
Platform選択画面

  ユーザー情報入力画面で、名前、メールアドレス、電話番号を入力します。(省略可)

  「GET IT NOW!」をクリックします。

Local-3
ユーザー情報入力画面

  インストーラーのダウンロードが始まります。

Local-4
ダウンロード開始画面

  ブラウザの下に、ダウンロードファイルの状況が表示されます。

Local-5
ダウンロードファイル状況

  ダウンロードが完了したら、右クリックしてダウンロードされたフォルダを開きます。

Local-6
ダウンロードフォルダーを開く

  ダウンロードファイル(local-6.3.0-windows.exe※)をダブルクリックする。

  ※ファイル名は、ダウンロードした時のインストーラーのバージョンによって名称が異なります。

Local-7
インストーラーファイル

  インストーラーが立ち上がりますので、「次へ」をクリックします。

Local-8
インストール対象確認

  インストール先を指定する画面に切り替わります。

  フォルダを確認して問題なければそのまま「インストール」をクリックします。

Local-9
インストール先確認画面

  インストールが始まります。

Local-10
インストール中

  インストール完了画面が表示されます。Localを実行に✔したままで、「完了」をクリックします。

Local-11
インストール完

LOCAL初期設定方法

ゆめただのり
ゆめただ

インストールが完了しました。

あともう一息です。

初期設定を完了させちゃいましょう!

  LOCALが起動します。レポート出力確認画面になりますので、「NO, THANKS」をクリックします。

Local-12
レポート出力確認画面

アカウントを作成します。必要事項を入力します。(省略可)

Local-13
アカウント登録画面

  サイトの情報を設定していきます。

  「左上のハンバーガーメニュー(三本線)から、「Add New Site」を選択します。

Local-14
Add New Siteでサイト設定を開始

  サイト名を指定します。ここは、本番ドメインと異なるものでOKです。

  本番で採用するドメインが決まっていれば、ローカル用であることがわかる名称がいいでしょう。

  名称を入力して、「CONTINUE」をクリックします。

Local-15
サイト名指定

  ドメイン名は「大文字・小文字」の区別はなく、文字数は「ローマ字3~63文字」「日本語1~15文字程度」がルールです。

  文字の種類は、半角英数文字と、「-(半角ハイフン)」が使えます。「\」や「?」「&」「%」などの記号使えません。

  次に、PHP、MySQLのバージョン等を指定する画面になります。

  ここはそのまま「Prefered」を選択「CONTINUE]をクリックします。

Local-16
環境選択画面

  WordPressの情報設定画面になります。

  ここでは、WordPressの管理画面にログインするときの

  「ユーザー名」と「パスワード」を設定します。

Local-17
WordPressログイン情報設定画面

 この段階では、ローカル環境専用のログインIDとパスワードで問題ありません。

 本番環境のログインIDとパスワードは、別途対策を実施するコトをおすすめします。

関連記事
Lets start siteguard login security 1
SiteGuard WP Plugin 設定方法【初心者必須のセキュリティ対策】

続きを見る

  各種必要なファイルがインストールされます。

Local-18
サービス関連インストール中
Local-19
WordPress関連ファイルダウンロード中
Local-20
WordPressインストール中

管理画面からWordPressを立ち上げよう!

  設定完了です!ローカル環境が整いました。

  WordPressアイコンの横の「ADMIN」をクリックしてください。

Local-21
LOCAL管理画面

  WordPressのログイン画面が出れば、成功です!

  先ほど設定した、ログインIDとパスワードで管理画面にログインします。

Local-22
WordPressログイン画面
ゆめただのり
ゆめただ

カンタンにWordPressの環境が作れる「LOCAL」を説明しました。

LOCALをインストールして、WordPressをご自分のPCで触ってみてください。

さあ一歩踏み出しましょう!

-ローカル環境